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「麺屋 和利道」(★★★★)
立地:池尻大橋駅最寄 営業時間:11:30-15:30 定休日:水曜 (飲み物) 水(★★★) (食べ物) あつもり(★★★★) 客単価:800円 訪問月/時間:09.10/12:00 >>コメント<< この店主に対する安心感、信頼感は五つ星に値する。また、このつけ麺の完成度は高い。だが、味のバランスという点については不満がある。将来への期待を抱きつつ、今回はトータルで四つ星とした。 □□□□□ インターネット情報によると店のスタッフは店主、女性スタッフ、店主の父母らしい。表に出てサービスをしている母は接客に不慣れで、店主の指示を何度も確認している。この席数ならば店主と女性スタッフでぎりぎり回せると見受けられたが、行列ができたときにサービスが行き届かなくなるという考え方からだろう、合計4人で働いていた。 □□□□□ 約6名の待ち客の後につき、席に着くまでの時間は20分。席数からすればそんなものなのだろうが、少々ストレスを感じた。並んでいる間に注文内容を確認するので、席に着いてから料理が出てくるまでは素早い。しかし、調理のオペレーションがしっかりしている一方で、席数が少なすぎるために回転が遅いのだ。 □□□□□ 営業時間中の3分の1は、スタッフは手を休めている。客が食べ終わって席を立つまで次の調理に取りかかれないからだ。これがストレスの原因である。客席のスペースに対して、厨房は2倍以上の広さがある。この割合は無駄が多く感じる。厨房をもう少しコンパクトにして、席数をあと5〜6席増やしても、充分サービスが行き届くだろう。 □□□□□ しかし、この店のサービスは温かくて、筋が通っている。他のラーメン屋がこの店から学ぶことは山ほどある。 □□□□□ 今回はあつ盛りを注文。茹で汁にひたった麺(大盛り300グラム)と、つけ汁が運ばれてくる。麺の食感はもっちりコシがある。小麦という素材の風味は弱い。つけ汁は魚介の香りが程よく、野菜由来と思われる甘みがある。脂は控えめで、スープはさらっと飲める。 □□□□□ 厚切りのチャーシューと白ネギ、メンマが入り、七味が振られている。スパイス数種類の香りを感じたが、後口は甘くてやさしい。そういうコンセプトでまとめたのだろう。突出したものが無く、欠点のない味。食べ終えて、スープ割りしてつけ汁半分飲んだ。しっかり食べたのに胃のもたれた感じはない。 □□□□□ 最初に味のバランスに不満と書いた。それは、このつけ汁にアクセントがないという意味である。たとえば酸味であったり、もしくは辛さ、あるいは脂のコクなど、1杯のラーメンが料理として完成するためには何かアクセントが必要である。一口食べて二口目に手が出る工夫、1杯食べた記憶で満足させずさらにもう1杯食べたいと思わせる工夫、である。このつけ麺は素材(とその調理法)がすべて同じ方向を向いているのだ。 □□□□□ これを克服するのはトッピングであったり、スープの仕込みであったり、もしくはサブメニューでの補完という手段もある(※唐辛子や白葱はアクセントとなりうるトッピングだが、この店ではあくまでベースのひとつでしかない)。有名店からの独立ということで多くの客から期待されている「一定の味」というものはあるだろう。だとしたらそれとは別に、オリジナルメニューをいくつか出せないものだろうか。 □□□□□ 今の方向を洗練させていったとしても、このつけ麺は決して五つ星にはならない。敢えて比較させていただくと、三軒茶屋「我龍」は鶏骨の臭みを含む旨みを丸ごと引き出している。一見マイナス要素だが、これはアクセントとなっている。新橋「旭王」や目白「丸長」の場合は(別系統だが)酸味がアクセントとなっている。ビールならホップの苦み、シャンパンならぶどう由来の酸味、これらがアクセントである。 □□□□□ ランチタイムは10名程度の行列が続くようだ。今後もっと人気が出てくるだろう。
JUGEMテーマ:グルメ
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