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「うなぎ割烹 一二三」(★★★)
立地:松陰神社前駅徒歩3分
営業時間:11:30-14:00 16:30-20:00
定休日:木曜・不定休

(飲み物)
煎茶(★)

(食べ物)
白焼き(★★★★)
お重(★★★)
肝吸(★★★)
お新香(★★★★)

客単価:3300円
訪問月/時間:09.1/12:00

>>コメント<<

まず、煎茶の入った急須が置かれる。お茶は薄い。茶葉の蒸しが浅いので、後味の印象も弱い。

予約した時間ぴったりに白焼きが出てくる。この店では遅刻厳禁。お酒を飲んで待つのならば20分前に着くようにした方がいいだろう。幸い(?)にも店が混んでいることはまず無いようなので、空席待ちはない。

一部インターネット情報でつまみがないと書かれているが、肝焼きほか3種類ほどの単品はあるようだ。2名から要予約のコース料理もある。

鰻は白焼きも蒲焼も小骨の存在が残っているが、許容範囲であろう。

白焼きは随分と肉厚だ。濃口の醤油が出されるが、基本的に白焼きに醤油は合わない。鰻の土っぽいにおいが強調されてしまうのだ。尾花については例外として醤油も合うと書いたが、それは尾花の白焼きが最高のものと述べたわけではない。素材を活かした白焼きならば別の調理方法があると思っている。しかしそれは頭の中で想像した組み合わせでしかないので、今後の経験を踏まえて、いずれ書けるときが来たら書く。

白焼きはわさびのみで完食。数分後にお重、肝吸、お新香が運ばれてくる。

肝吸は三つ葉がたっぷりと散らされている。肝の下に柚子の皮。出汁と塩気がいい塩梅だ。肝はゴムのようにムチムチ。臭みを消すために柚子の香りを移している。

お新香は白菜、胡瓜、にんじん、かぶ、奈良漬け。白菜には柚子の香があった。奈良漬けはアルコールが飛んでおらず、強烈な香り。昔、鰻には奈良漬けが定番だったそうだが、醤油のアルコール感が強調され、相性が良いとは言えない。今では奈良漬けを出すうなぎ屋が殆どないという事実が、そのことを証明しているのではないか。

小振りの塗の器でお重が出てくる。鰻は200グラム前後。濃口の醤油が存在感を示している。べったりと口に残り、もたれる。

細挽きの山椒を振る。なるほど、このくらい重たい醤油味だと山椒がメリハリをつけてくれるわけだ。この味、随分と野暮ったい。

この素材とボリュームでこの値段なら充分納得できる。しかし、商店街のはずれというこの立地でよく続けてこられたものだ。祖父の代に開店したというから、3代目となる。

国産鰻が危機的に品薄になってきている現在、メニューに工夫がないこのようなうなぎ屋が生き残るのは難しいだろう。せめて、お酒を充実させてほしいものだ。
JUGEMテーマ:グルメ


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