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「日曜庵」(★)
立地:柴又駅最寄 営業時間:11:30- 定休日:月曜〜木曜 (飲み物) そば茶(★★★) 松の司 特別本醸造(★★★) (食べ物) 塩(no) ちりめんじゃこ(★★) せいろ(no) 粗挽き田舎せいろ(★★★) 客単価:2850円 訪問月/時間:01/12:00 >>コメント<< 趣味で蕎麦屋を営んでいる店。情報によると名の通った店で修行し、そば粉にこだわっているそうだ。 そば茶は香ばしく、バニラの風味がある。蕎麦だけで淹れているわけではないと思われる。松の司はバランス良い酒。米由来の味わいがあり、後口が少しキレる。 つまみについてきたのがちりめんじゃこ煮と塩。推測するにいろんな塩のブレンドのようだ。酒に合わせるためにはきちんと個性を感じられる塩にした方が良いだろう。 酒と一緒にせいろを食べようと思っていたが、お店側の配慮で飲み終わるまでせいろには取りかかっていなかった。外で20分待ち、席に着いてからおしぼりとメニューを持ってくるまで10分待ち、注文してからさらに待たされるというのはストレスがたまる。 そして出てきたせいろは麺が中くらいの太さ、繋ぎが弱く、茹で不足、ザラザラと粉っぽいもの。蕎麦切りという技術が未熟なため、素材がそのまま出されている感じだ。 香りを活かすため水洗いを手早くし、ぬめりを残している。蕎麦の冷え具合も弱い。厨房からの音で想像するに、茹でる直前に蕎麦を切っているようだ。いずれにしろ、このせいろは評価外の品だ。 おかわりで粗挽きの田舎せいろ。粗挽きにするとこねの段階の未熟さが出なくなるので、これは違和感なく食べられる。粗挽きは繋がりにくいと言うが、それは食感や茹で時間、太さを考慮し、完成させるのが難しいということ。ここのは完成にほど遠く、素材を楽しむ、石臼挽きを味わうだけの蕎麦なので、そう割り切り、粗挽きを頼めば、楽しい体験であるかもしれない。 飲食店の運営は素人で、とにかく待たされる。店内への案内も、料理の提供も、2〜3組をまとめてこなしている。おもてなしは期待しない方が良い。ご主人の趣味を覗く、そういう趣向で訪れるのであればひとつの話題となるだろう。 12:00を過ぎるとずっと行列が7〜8名になり、これで40分近く待たされることになる。11:30開店に合わせて入れるように訪れるのがいいだろう。 だし巻きは玉子約4個分でリーズナブル。蕎麦を食べるのなら素材の良さで満足できるそばがきや粗挽き田舎せいろ。待たされている客のことを考えるとゆっくりと酒を楽しむことがためらわれる。
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| fuku-men | 20:18 | - | trackbacks(0) |
「味の丸新」(★)
立地:桜新町駅最寄 営業時間: 定休日: (飲み物) ほうじ茶(★★) (食べ物) 特選ロースカツ定食(★) 客単価:約1800円 訪問月/時間:09.9/12:00 >>コメント<< まず、たばこ臭い店である。席に着いたおじいちゃんがすぐに煙草を吸うのだが、その横で食事をする者にとって迷惑である。狭い店内で、立て込むこともないのに、フロアにいる若い女性スタッフは席案内をしない。だから煙草を吸う者と吸わない者をおおまかにでも離して座らせる、というような気遣いもない。 □□□□□ そして数種類あるカツの大きさの違いを聞いたのだが、返事の歯切れが悪い。「そうですね・・・」と言葉を濁すのだ。知らないのならば厨房に確認して欲しいのだが・・・。別件で呼ばれたその女性スタッフに厨房から叱る声が届いた。厨房内の店主と女性スタッフの間に信頼関係が築けていないようだ。 □□□□□ しっかりした量を食べたかったのだが、出てきたのは随分と小振りなカツ。およそ半額のランチセットのトンカツは倍くらいのボリュームがあった。では味の面で違いを見せつけるのかというと、とんでもない。臭かったり固かったりということはないが、旨みや肉のボリュームが感じられない。 □□□□□ ソース及びおろしポン酢も、トンカツに合わない。好き嫌いとか合う合わないとかおいしい美味しくないというのはあくまで個人的な感想であり、客観的なコメントとは言えないが、この店については詳しく書く必要がないだろう。 □□□□□ お金を払って食べに行く店ではない。
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| fuku-men | 15:26 | - | trackbacks(0) |
「麺屋 和利道」(★★★★)
立地:池尻大橋駅最寄 営業時間:11:30-15:30 定休日:水曜 (飲み物) 水(★★★) (食べ物) あつもり(★★★★) 客単価:800円 訪問月/時間:09.10/12:00 >>コメント<< この店主に対する安心感、信頼感は五つ星に値する。また、このつけ麺の完成度は高い。だが、味のバランスという点については不満がある。将来への期待を抱きつつ、今回はトータルで四つ星とした。 □□□□□ インターネット情報によると店のスタッフは店主、女性スタッフ、店主の父母らしい。表に出てサービスをしている母は接客に不慣れで、店主の指示を何度も確認している。この席数ならば店主と女性スタッフでぎりぎり回せると見受けられたが、行列ができたときにサービスが行き届かなくなるという考え方からだろう、合計4人で働いていた。 □□□□□ 約6名の待ち客の後につき、席に着くまでの時間は20分。席数からすればそんなものなのだろうが、少々ストレスを感じた。並んでいる間に注文内容を確認するので、席に着いてから料理が出てくるまでは素早い。しかし、調理のオペレーションがしっかりしている一方で、席数が少なすぎるために回転が遅いのだ。 □□□□□ 営業時間中の3分の1は、スタッフは手を休めている。客が食べ終わって席を立つまで次の調理に取りかかれないからだ。これがストレスの原因である。客席のスペースに対して、厨房は2倍以上の広さがある。この割合は無駄が多く感じる。厨房をもう少しコンパクトにして、席数をあと5〜6席増やしても、充分サービスが行き届くだろう。 □□□□□ しかし、この店のサービスは温かくて、筋が通っている。他のラーメン屋がこの店から学ぶことは山ほどある。 □□□□□ 今回はあつ盛りを注文。茹で汁にひたった麺(大盛り300グラム)と、つけ汁が運ばれてくる。麺の食感はもっちりコシがある。小麦という素材の風味は弱い。つけ汁は魚介の香りが程よく、野菜由来と思われる甘みがある。脂は控えめで、スープはさらっと飲める。 □□□□□ 厚切りのチャーシューと白ネギ、メンマが入り、七味が振られている。スパイス数種類の香りを感じたが、後口は甘くてやさしい。そういうコンセプトでまとめたのだろう。突出したものが無く、欠点のない味。食べ終えて、スープ割りしてつけ汁半分飲んだ。しっかり食べたのに胃のもたれた感じはない。 □□□□□ 最初に味のバランスに不満と書いた。それは、このつけ汁にアクセントがないという意味である。たとえば酸味であったり、もしくは辛さ、あるいは脂のコクなど、1杯のラーメンが料理として完成するためには何かアクセントが必要である。一口食べて二口目に手が出る工夫、1杯食べた記憶で満足させずさらにもう1杯食べたいと思わせる工夫、である。このつけ麺は素材(とその調理法)がすべて同じ方向を向いているのだ。 □□□□□ これを克服するのはトッピングであったり、スープの仕込みであったり、もしくはサブメニューでの補完という手段もある(※唐辛子や白葱はアクセントとなりうるトッピングだが、この店ではあくまでベースのひとつでしかない)。有名店からの独立ということで多くの客から期待されている「一定の味」というものはあるだろう。だとしたらそれとは別に、オリジナルメニューをいくつか出せないものだろうか。 □□□□□ 今の方向を洗練させていったとしても、このつけ麺は決して五つ星にはならない。敢えて比較させていただくと、三軒茶屋「我龍」は鶏骨の臭みを含む旨みを丸ごと引き出している。一見マイナス要素だが、これはアクセントとなっている。新橋「旭王」や目白「丸長」の場合は(別系統だが)酸味がアクセントとなっている。ビールならホップの苦み、シャンパンならぶどう由来の酸味、これらがアクセントである。 □□□□□ ランチタイムは10名程度の行列が続くようだ。今後もっと人気が出てくるだろう。
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| fuku-men | 21:32 | - | trackbacks(0) |
「均昌閣」(★★★)
立地:元町中華街駅最寄 営業時間:11:30-22:00 土11:30-10:00 日・祭11:00-22:00 定休日:無 http://www.kinshokaku.co.jp/ (飲み物) ドラフトビール 黒ラベル(★★★★) ジャスミン茶(★★) (食べ物) 飲茶コース(★★★) 客単価:約2500円 訪問月/時間:09.9/12:00 >>コメント<< 2回目の来店で、今回は飲茶ランチを注文。炒め料理、蒸し料理が少しずつ出てくる。お茶はウーロン茶、ジャスミン茶、プーアル茶から選べる。お酒を飲む場合は希望のタイミングで声を掛けてお茶を出してもらえる。 □□□□□ ビールは相変わらずハイクオリティ。前回と違うコース内容でありながら似た内容である。シンプルな味付けで、ちょっと飽きてしまった。単品はどれも2000円台・3000円台からで、追加はためらわれる。この店でアラカルト中心に楽しもうと思うのならば4名以上で訪れる必要がある。 □□□□□ 予約なしで訪れると1階のテーブル席に案内されるのだが、このスペースに5組以上の客が来ると、2名のサービススタッフが手一杯になる。ドリンクのおかわりはできないし、お茶を頼めないし、こちらから声掛けしないと出てこないデザートを頼むこともできない。裏で料理が出来上がるのを待っているのだろうが、表にスタッフがいない時間が多い。ファミレスのようにベルで呼べるのならともかく、このオペレーションでは客もじれったい思いをする。 □□□□□ それはそれとして、ゆっくり過ごせる余裕があるときはそれなりに楽しめる。飲茶コースのお茶は茶葉の量が少なすぎて味が薄い。飲茶コースはおすすめできない。
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| fuku-men | 08:46 | - | trackbacks(0) |
「華隆餐館 」(★★★)
立地:伊勢佐木長者町駅最寄 営業時間:日〜木 11:00-2:00/金土 11:00-3:00 定休日: (飲み物) 瓶 スーパードライ(★★) 水(★★★) (食べ物) 炒め落花生(★) 地獄海鮮刀削麺(★★★★) 客単価:1350円 訪問月/時間:09.10/14:00 >>コメント<< 麺のボリュームがたっぷり、食べ応えのある刀削麺を提供している店。道路の向いにラーメン二郎があり、30名近い行列ができている。こちらは3名程度の客で、従業員のひとりがテーブルで食事をしていた。この時間帯は従業員がオフモードになっており、動きがとても遅い。サービス面は割り切ってそういうものだと思っておいた方がいい。 □□□□□ ビールにはサービスで唐辛子と味噌で炒めた(揚げた)落花生がついてくる。味が濃くて塩気も強く、ビールが進む。 □□□□□ 刀削麺は10分近く時間が経ってから出てきた。具は炒めた烏賊、海老、きくらげに白菜。海老はふんわり、風味もしっかり。麺に対して具の割合が少ないのだが、素材を活かした調理で、満足度は高い。この店の炒め料理は美味しそうだ。だが、残念なことに酒類が乏しい。 □□□□□ 刀削麺はビロビロとしており、その食感が楽しい。スープはコクがあり、ラー油の辛さはあくまでアクセント。スープを口にした瞬間はコクと香ばしさ、まろやかさを感じる。半分も食べないうちに新陳代謝が促進され、大量の汗が噴き出した。 □□□□□ 地獄海鮮刀削麺の850円という値段は納得できるものだが、希望としては麺の量を3分の2にして、海鮮と野菜の炒めを倍に増やして欲しい。 □□□□□ ランチタイム(15時まで)は麺類にライスと漬け物のセットがあるようだ。因みにこの店、小汚くて、衛生面でも不潔である。ハエやショウジョウバエが我が物顔で飛び回っている。これもあらかじめ割り切って来店する必要がある。
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| fuku-men | 13:46 | - | trackbacks(0) |
「流石」(★★★★)
立地:東銀座駅最寄 営業時間:火〜土11:30-14:00/17:30-2:00 日祝12:00-15:00/17:00-22:00 定休日:月曜 (飲み物) ほうじ茶(★★★) そば湯(★★★★) (食べ物) -利きそば- 茨城桜町蕎麦(★★★★★) 北海道新蕎麦(★★★★★) 長野田舎蕎麦(★★★★) つゆ(★★★★★) 客単価:2400円 訪問月/時間:09.9/12:00 >>コメント<< この店には蕎麦の食べ比べセットがあり、それだけで楽しめる。ところが、蕎麦職人は長い和食の経験があり、料理もしっかりと揃っている。お酒もいろいろと種類がある。ワインに力を入れていて、だがしかしシャンパンの銘柄を見て分かるとおり飲みをメインにして訪れる魅力には乏しい。 □□□□□ ほうじ茶は蕎麦の味を邪魔しない配慮と思われる、薄めに出している。 □□□□□ 利き蕎麦は1枚ずつ出てくる。通常の蕎麦の6割程度の盛だと言うから、2人前弱の量。 □□□□□ 1枚目の茨城産は香りが涼風のように突き抜け、後口で僅かに原料の風味(ひとことで言うと苦み)が感じられる。2枚目の新蕎麦は弾力が増し、香りがとても新鮮だった。3枚目の田舎蕎麦は必然性を見出せなかった。3枚を食べる中で田舎蕎麦が1枚あるとバランスがよいのだろうが、「長野だから田舎で」であるとか、「流石では玄蕎麦をこのように解釈している」という特徴が見あたらないのだ。 □□□□□ 蕎麦切りは見事で、どれも細く、均一。面白いのは茹であがりを洗いすぎていないこと。ぬめりが残っていて、キチキチに冷やしてもいない。この方が香りが増すのだが、一般概念としては「蕎麦は冷たくて表面がしゃきっとしているもの」なので、この点を短所と指摘する人もいるだろう。 □□□□□ つゆは節の出汁がまろやか、クリア、そして余韻が長い。バランスが良く、ひっそりと力強い脇役。わさびとの相性はいまいちだ。ここの蕎麦は素で食するか、わさびのみか、もしくはつゆのみ、となる。新蕎麦はわさびのみが鮮烈で良かった。田舎はわさびが全く合わない。この田舎はつゆか薬味を工夫しないと、物足りない。 □□□□□ そば湯はさらっとしている。つゆをちょっと入れると出汁がさらに広がり、そのどこにも欠点が見られない。蕎麦にしろつゆにしろ、静かに味わいたい逸品だった。 □□□□□ 因みにこの店、蕎麦職人は雇われらしい。オーナーは女性との記事を見たことがある。サービスはそこそこの経験者が片手間に給仕するといった印象で、スタッフ間の私語がとても多い。 □□□□□ 店内は禁煙。清潔感があり、純粋に蕎麦を楽しむことが出来た。
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| fuku-men | 12:05 | - | trackbacks(0) |
「神田 やぶそば」(★★★)
立地:神田駅その他最寄 営業時間:11:30-20:00 定休日: http://www.yabusoba.net/ (飲み物) ドラフトエビス(★★★★) (食べ物) せいろ2枚(★★★) そば湯(★★★) 客単価:2000円 訪問月/時間:09.9/12:00 >>コメント<< 中庭があり、賑わいの中にも静謐さを感じる蕎麦屋である。女将さん(?)が注文を優雅に吟じることが名物となっている。こういう老舗店によくあることだが、表のサービスには女中さんを使っている。 ビールは驚くほどに高品質。あてとして蕎麦味噌が出された。甘みの強いそれは量が多すぎ、食べきれなかった。 この店のそば粉は霧下そば本家だったと思う。都内有名店がよく使う業者で、後味に特徴がある。香りが抜けるようなタイプではなく、じじっと味わいが舌に残るようなタイプのそば粉である。・・・今までの経験からはそのような感想を持っている。 この店はその特徴をよく出せていると思う。細めで、緑がかった麺(蕎麦もやしの青汁を打ち込んでいるとのこと)。練りが強く均一な蕎麦切り。つまったような食感はやはり手打ちでないことに由来するのだろう。そば湯は茹で汁そのままのようで、さらっと飲めた。 場所柄、そして利用者の年齢層が高いことから、昼から飲む割合が高い。ふと思いついたときにそのような時間をひねり出せる生活に憧憬を覚える。
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| fuku-men | 14:04 | - | trackbacks(0) |
「御代鶴」(★★★)
立地:駒沢大学駅最寄 営業時間: 定休日: (飲み物) 水道水(★★★) (食べ物) -ランチトンカツ定食- ご飯(★★) 漬け物(★★) 味噌汁(★★★) とんかつ(★★) 客単価:850円 訪問月/時間:09.7/13:00 >>コメント<< 駒沢公園から歩いて5分ほど。地域密着のトンカツ屋である。 ボリュームたっぷりのトンカツは脂身もしっかりとある。肉はちょっと臭みが出ている。上手ではないが、熟成していた。脂身の多い部分にはきつく塩が利いており、ハムをかじっているのでは、というくらいの塩分を感じる。 仕事をしているか不明のおじちゃんが瓶ビールとトンカツで、テレビで放映中の野球の解説を廻りの客に聞かせていた。
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| fuku-men | 22:23 | - | trackbacks(0) |
「手打ち蕎麦 東風」(★★★)
立地:三軒茶屋駅最寄 営業時間:11:30-15:00/17:30-22:00  定休日:月曜 (飲み物) ドラフトエビス(★★) (食べ物) せいろ(★★★) 田舎(★★★) そば湯(★★★★) 客単価:2200円 訪問月/時間:09.8/12:00 >>コメント<< 細切りの蕎麦。太さが区々で、すぐにちぎれ、箇所箇所で溶けている。素材はそこまで悪くないが、つなぎと蕎麦切りと茹で方に於いて未熟と言わざるを得ない。 そば湯はさっぱり目。地元客の年配者が多かった。
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| fuku-men | 22:15 | - | trackbacks(0) |
「いしおか」(★★★★)
立地:学芸大学駅最寄 営業時間:11:30-15:00 17:00-20:00 定休日:火曜 (飲み物) 玄米茶(★★★★) 瓶サッポロビール(★★★★) (食べ物) 枝豆(★★★★) 漬け物(★★) せいろ(★★★★) そば湯(★★★★) 客単価:1300円 訪問月/時間:09.8/14:00 >>コメント<< 清潔で凜とした空気の漂う店。店構えはさっぱりしすぎていて、気軽に入るのがためらわれる。 店内は蕎麦打ちルームが真ん中にあり、L字型に客席がある。カウンター5席程度とテーブル席5つほど。 メニューは至ってシンプルで、冷たい蕎麦と温かい蕎麦合わせて15種類ほど。肴は5種類ほど。日本酒も5種類ほど。 まず、深く淹れた玄米茶とおしぼりが出される。昼の蕎麦屋は確実に蕎麦目当ての客が来るのだから水だけ、もしくは水とお茶を出すのが礼儀だと思う。しかし湯飲みに茶托もつけ、とにかく丁寧な印象を受けた。 瓶ビールを頼むとメーカーブランドの入ったグラスではなく、薄口のタンブラーを出された。薄口のガラスは飲み物の温度を感じやすく、唇で温度を味わう効果がある。わざわざお金をかけてこのグラスを選んだ心遣いがありがたい。 つまみに、枝豆が出される。おそらく茶豆。茹でてから冷蔵庫で冷やしているが、香りもしっかりとある。「蕎麦はすぐにお作りしてもいいですか」と聞かれ、承諾する。しかしビール中瓶を飲んでいたので時間をあけたのだろう、もう1品のつまみを出してくれた。漬け物は生姜とかぶとセロリと胡瓜の浅漬け。醤油がかかっていて、擂り生姜も添えられている。味は塩気が強すぎて残念。 そしてせいろそば登場。白くて、粗挽きなのが見ても分かる。つゆなしで啜ると食感が楽しめる。つゆは深くて透明感のある出汁で、ほんのり甘みも感じる。 蕎麦は素材の香りや甘みはほどほど。つゆを3分の1ほどつけるとつゆの甘みをまず感じる。半分ほどつけると出汁の香りが広がる。 食べ終わり、そば湯をいただく。茹で汁に少々そば粉を追加したようだ。つゆとそば湯を1対3くらいで飲むと、つゆの出汁風味が口に広がる。このバランスはとても心地よい。 この蕎麦とこのつゆはどちらも素晴らしいと思う。しかし、この組み合わせはさほど相性がいいとは言えないかもしれない。この蕎麦を活かすのはこのつゆではなく、このつゆを活かすのはこの蕎麦ではない。しかし、どちらもそれ自体としては丁寧な仕事であり、特に蕎麦については個性が光っている。 11月以降、新蕎麦の時期にまた来てみたい。それまで待ちきれずに再訪する予感もする。
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| fuku-men | 12:48 | - | trackbacks(0) |

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