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「BAR Sheets」(★★★★★)
立地:三軒茶屋駅最寄 営業時間:19:00-5:00 定休日:日曜 http://www.bar-sheets.com/ (飲み物) ジントニック(★★★★) ドライマティーニ(★★★★) (食べ物) コンソメスープ(★★★★) 客単価:約3000円 訪問月/時間:09.9/2:00 >>コメント<<< 三軒茶屋のオーセンティックバー。席に着くとまずコンソメスープが出てくる。カクテルの味、雰囲気、グラスとすべてが重厚な時間を演出してくれる。 □□□□□ ところで、カクテルの味を評価するというのはどういうことか説明したい。 □□□□□ たとえばジントニック。ジンとライム、トニックウォーター、そして氷。素材はこの4つである。ジンの種類、トニックウォーターの種類、氷を作る水の質、それぞれの素材の割合。氷の形、炭酸の強さ。グラスの形状と氷の形の関係。バーマンによってはそれぞれの素材の温度も工夫している。 □□□□□ 素材の味を別々に感じるカクテルは下品である。ありがちなのがジンを強く感じてしまう例。もしくは氷に臭い(冷凍庫臭もしくは水臭)がある例。 □□□□□ 素材がひとつの方向性を持っていれば、個性的な素材を選んでも素晴らしい1杯になる。最近はプレミアムジンを使用して、その方向性に他の素材をまとめるケースがある。これはこれでいい。 □□□□□ また、トニックによる炭酸の強さは仕上がりに大きな影響を与える。炭酸が強く残っていればいいというわけではない。炭酸の強いトニックはカラッとした口当たりになり、弱い場合は苦みを感じることになる。他の素材とのバランスによって、炭酸の強弱を調節するわけだ。 □□□□□ 評価をするということは、その基準を明瞭にして、判断するということである。バーマンが1杯のカクテルを作るということには、それ以上の経験が問われる。 □□□□□ 実際に味わって、その上でこのような考察を行い、1杯のカクテルを評価しているのである。
JUGEMテーマ:グルメ
| fuku-men | 11:32 | - | trackbacks(0) |
「クラフトビアバー」(★★★★★)
立地:横浜・日本大通り駅最寄 営業時間:平日16:00-23:30/土日祝12:00-22:00 定休日:月曜 http://craftbeerbar.seesaa.net/ (飲み物) 箕面ビール ダブルIPA(★★★★) 志賀高原ビール ノットソーマイルドエール(★★★★) 客単価:1400円 訪問月/時間:09.9/19:00 >>コメント<< 日本のクラフトビールの今を知ろうと思ったら、この店を訪れるといいだろう。ドラフトビールが約10種類。内容は常にかわり、毎日のように黒板が書き換えられる。 薄口のタンブラーグラス。ビールの注ぎ方。冷やしすぎない温度。清潔なグラス、そして店内。客と穏やかな関係を築き上げた店主の語り口。普段発泡酒やホッピーを飲む友人が、この店で日本のクラフトビールの魅力に目覚めた。貴重な店である。
JUGEMテーマ:グルメ
| fuku-men | 11:02 | - | trackbacks(0) |
「バー ラジオ」(★★★★★)
立地:表参道駅徒歩5分
営業時間:18:00-1:00
定休日:日祝祭日
http://www.bar-radio.com/

(飲み物)
ヴーヴクリコ(★★★★)
モスコミュール(★★★)
マティーニ(★★★★)

客単価:約4000円
訪問月/時間:09.2/22:00

>>コメント<<

この日、店主の尾崎さんはいなかった。それでも品質がかわらないというのが、この店の良いところだ。

日本に輸入されるシャンパンのうちモエとヴーヴはメジャーで安価と言うことから、グラスシャンパンに採用されやすい。この中でヴーヴは比較的単調な味なのだが、ラジオのオリジナルグラスはそのパフォーマンスを最大限引き出している。この店は本当に、グラス選びが上手い。

一方で、炭酸を使ったカクテルは下手である。炭酸は味覚として苦みを感じるもので、それ故に甘いカクテルを引き締めることができる。ところがラジオは炭酸が抜けている。これはわざとかもしれない。その分モスコではフレッシュ生姜をたっぷり使い、刺激を盛り込んでいる。だが、泡の抜けたシャンパンがのっぺりとしてしまうように、スタンダードカクテルで炭酸を別の素材で補うというのは、話が違うだろう。ミクソロジーカクテルの発想でそのような展開はあり得るが。

安定した品質を保つためと理解するが、この店はお酒の種類が少ない。ベースとなるジンもこちらがリクエストしても数種類しか提示されない。この店はあくまで到達点を味わう店であり、いろいろな可能性を試す店ではないということだ。そういう意味では、繁く通う魅力は少ない。

だが、雰囲気、グラス、完成度、やはり素晴らしい。残念なのは、粗雑な客が定着していることだ。この点はラジオの宿命なのだが、今でも充分受け容れられる力があるだけに、きっぱりと過去を断ち切ってほしいものだ。
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| fuku-men | 14:19 | - | trackbacks(0) |
「ボウラン」(★★★★★)
立地:白金高輪駅最寄り
営業時間:?
定休日:?

(飲み物)
ドラフト ギネス(★★★★★)

客単価:1000円
訪問月/時間:09.2/21:00

>>コメント<<

この店は殿堂入りだろう。ビールメーカーの人間にも密かに「模範とするアイリッシュパブ」として語られている(1番クオリティの高い店とか、模範とする店とか、そういうことを表だって語ると他の店、特にチェーン展開するような外食企業がクレームをつけるので、メーカーは公言することがない。パーフェクトパイントとか、ビールの達人という称号はそれだけでは美味しさを保証するレベルにはならない)。

ここのギネスビールは、まず泡を飲んでみてほしい。クリーミーでソフト。シャムロックを描く場合は泡を固くするため時間をおくが、ここでは泡も味わうものと考え、シャムロックはない。苦みを全く感じないギネスの泡は、この店でしか味わったことがない。この注ぎ方は最近取り入れたようだ。

現在樽のギネスはアイルランドから輸入している。当然時間がかかっており、その分「古く」なる。輸送によりビールが「傷んでいる」ケースもある。日本で飲めるスタウトやポーター(どちらも所謂黒ビール)の樽、あるいは瓶を飲み比べてみて、ギネスの平均クオリティはランキング下位になるだろう。

それはギネスが黒ビールの中で最も有名であり、一般化していることの裏返しでもある。残念ながら、品質管理できない店が扱っているケースが多数ある。

ボウランのギネスビールは液体部分が信じられないくらい美味しい。アイリッシュパブを何軒かハシゴして飲み比べればよくわかる。一口飲んで、フッとカラメルの甘みが顔を出す。余韻はスッと消える感じ。二口目も同様、安定している。苦みが殆どなかったが、これは樽詰め時の問題だろう(貯蔵タンク上部の液体と下部の液体ではホップの利き方が違う。もちろん平均化して出荷する工夫をしているだろうが、樽ごとに苦みや味の重みに差異があるのは醸造酒の楽しみのひとつである)。

こういう店が変わらず営業していてくれる。ありがたいことである。ギネスはサッポロからキリンに移管するが、その際にいろいろな混乱が予想されている。既に輸入の方法を変えることを発表しているし、将来的には生産地の変更もあり得る。メーカーがどのような商売をしようと構わないが、この店のクオリティを損なうような妥協だけはしないでもらいたい。
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| fuku-men | 10:02 | - | trackbacks(0) |
「ken's珈琲店」(★★★★★)
立地:東銀座駅徒歩3分
営業時間:火曜〜土曜10:00-22:00 日祝11:00-21:00
定休日:月曜

(飲み物)
水(★★★)
ケンズブレンド(★★★★)

客単価:800円
訪問月/時間:08.12/17:00

>>コメント<<

これだけ心配りをして客をもてなそうという気持ちを持っている店も珍しい。堅苦しくならずに、あたたかくて居心地の良い空間を作り上げている。

コーヒーはホットでもアイスでも、注文後に豆を挽いてネルドリップで抽出しているようだ。

ホットはウエッジウッドのカップにたっぷり180mlほど入っている。まろやかという範囲の中で苦み甘みが溶け合う。少し酸味が残るくらいのバランスである。スタンダードにして端正。初めての客が注文するであろうオリジナルブレンドとして、この組み立ては素晴らしい。

常連が多いようで、入ってから席に着くまでの間に注文をしていたりする。BGMはジャズ。接客の丁寧さ、細やかな心配りに癒される。出迎えと見送りは客の顔を見て、笑顔で挨拶をしている。

銀ブラで立ち寄るには少し離れた場所にある。高級な住宅街にあれば住民達に愛される店になることは間違いない。この立地はなかなか難しいかもしれない。しかし、足を伸ばして5分歩いてでも訪れる価値がある店である。

食事は軽食とケーキが、ほかにアルコール類も少しはあるようだ。
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| fuku-men | 15:51 | - | trackbacks(0) |
「バー ラジオ」(★★★★★)
立地:表参道駅徒歩5分
営業時間:18:00-1:00
定休日:日祝祭日
http://www.bar-radio.com/

(飲み物)
ドライマティーニ(★★★★★)
ジントニック(★★)
余市(★★★★★)

(食べ物)
お通し フルーツ

客単価:4510円
訪問月/時間:08.12/0:00

>>コメント<<

驚くべきことに、この店ではおしぼりが出されない。どのようなこだわりがあってそうしているのだろう。外で食事をしてきた人間が、手に残る料理の匂いそのままにカクテルやウイスキーのグラスを手に取ることになる。ドライマティーニは最後にレモンピールをしぼるが、このちょっとした工夫を台無しにしてしまうくらい、配慮に欠けている。

と言いつつ、ここのドライマティーニは極上である。一体感と味のバランスが素晴らしい。様々なオールドグラスがあって、何気に出されたグラスは40年代のものだった。100年以上前のリキュールグラスもあり、リクエストすればそれで飲むことも出来るようだ。

ジントニックは信じられない駄作であった。ぬるくて、炭酸が抜けている。しかし、オリジナルだというタンブラーグラスがとてもいい。重厚だが、口の部分を薄くするようなカットをしている。これだけ緻密な組み立てをする人が、なぜおしぼりを・・・。

グラスシャンパンはヴーヴらしい。オリジナルのフルートグラスは魅力的で、使ってみたかったが銘柄を聞いて断念。ウイスキーの品揃えは弱い気がしたが、オリジナルのロックグラスで飲むとその個性がはっきりと感じ取れた。こちらで銘柄を指名するのではなく、バックバーのラベルを見て、いずれかの新たな味わいを発見する、そのような気持ちで選ぶとよい。

しっかりと食事をすることも出来る店だ。これだけの店で、この価格で利用できるとは驚きだ。伝票を見るまでは5500円以上を覚悟していた。私は媒体で知るこの店の歴史を快くは思っていなかった。しかし、先入観はきれいに拭い去られた。

照明、店内の空気、店主やスタッフの語り口、どれも過ぎた時間を惜しんでしまうほどにひっそりと輝いている。団体客は利用を控えた方がいい。この店のはかない魅力が、曇ってしまうから。
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| fuku-men | 22:59 | - | trackbacks(0) |
「浅草寺」(★★★★★)
立地:浅草駅徒歩5分
http://www.senso-ji.jp/

客単価0円
訪問月/時間:08.12/14:00

>>コメント<<

隅田川に沿って散歩してから、浅草寺を訪れる。一般客の入れない路地があり、その奥行きを見ているだけで叙情が溢れてくる。銀杏の葉が降るように路地を埋めていく瞬間は思わず立ち止まってしまった。

ここは観光スポットとして海外でも有名で、特に欧米からの観光客が目立つ。仲見世通りは鬼平版科長を思い出すような並び(風車で騙されたか)で、団子などの和菓子が人気である。

惜しむべきは、神谷バーに寄るのを忘れてしまったことである。駅傍の亀十ではどら焼きを求めて30人近い行列があった。

三定という天ぷら屋、たしか北野武が紹介したことのある店と思う。腹に余裕があれば寄りたかった。

というわけで、浅草は日を改めて食べ歩きをする。
| fuku-men | 17:58 | - | trackbacks(0) |
-兵庫-「ヨドコウ迎賓館」(★★★★★)
立地:芦屋川駅徒歩10分
営業時間:10:00-16:00
定休日:水・土・日・祝
http://www.yodoko.co.jp/geihinkan/index.html

客単価:500円
訪問月/時間:08.10/12:00

>>コメント<<

フランク・ロイド・ライトが設計した館。国指定重要文化財。丘の中腹にある。

格調高い食堂、屋上からのパノラマ、そして木々の緑と、心地よい風。このような住まいであったら、1日中過ごしていたい。建造物にやさしさを感じたのは、これが初めてだ。

一室でライト氏の特集ビデオが放映されている。彼は自分を「世界一の建築家」と称していたようで、芸術家というよりは実業家のような印象を受けた。教会や美術館を手掛けるような建築家は周囲で大きなお金が動くのだろうし、そのような強気の態度が必要なのかもしれない。

「この時期はほどんど来館者はいない」という管理人の言葉通り、静かにゆっくりと見学できた。
| fuku-men | 10:36 | - | trackbacks(0) |
-兵庫-「BAR YANAGASE」(★★★★★)
立地:三宮駅徒歩12分
営業時間:19:30-0:00
定休日:無
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0782910715/index.html

(飲み物)
ドライマティーニ(★★★)
ジントニック(★★★)

客単価:約3000円
訪問月/時間:08.10/22:00

>>コメント<<

この店のことは多くを語らなくても、知る人ぞ知るということでいいだろう。異国の情緒を感じる路地の中で、ひっそりと佇む。

店内は広く、奥には暖炉がある。上着は入り口近くのクロークで預かってくれるのだが、貴重品の有無について確認はない。

浮世離れした空間であった。中世的な匂いのする若いバーマンと、店主。お酒についての知識と経験が深いとは思えない。お酒の会話をするとマニュアルのような回答が返ってくる。

新しい発見はまずないだろう。しかし、目を閉じるとこの店で客が寛ぐ姿や楽しむ様子が目に浮かんでくる。親しい友人とここで過ごす時間は格別だろう。
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| fuku-men | 14:39 | - | trackbacks(0) |
「木村商店」(★★★★★)
立地:三軒茶屋駅徒歩3分
営業時間:17:30-0:00
定休日:月曜・第三日曜

(飲み物)
ドラフト プレミアムモルツ(★★★)
十四代 雄町(★★★)
義侠 特A山田錦(★★★★)

(食べ物)
海老真丈(★★★★)
わさび菜漬け(★★★★)
だし巻き玉子(★★★★)

客単価:4000円
訪問月/時間:08.10/20:00

>>コメント<<

この店の魅力は主人の人柄と、料理。日本酒も手堅い品揃えである。客の会話を聞いていると前の店からの客やスタッフがこの店を訪れているらしい。

穏和な空気を纏っている主人だが、手際よく、客の食事の進行を見極め、2品目、3品目のタイミングを調整している。基本的にひとりで調理から接客をこなしている。客の人数からすると忙しいのに、手許の作業に没頭することがない。

ふんわりやわらかい海老真丈に、温かいワカメ入りのあんかけ。ざっくりと食感を感じられるわさび菜。出汁の味でまとめ上げた、玉子焼。シンプルで滋味深い料理である。腰を落ち着けて飲みたくなる店だ。

渋谷以西には三軒茶屋「赤鬼」系譜の学芸大学「件」と麻布「暗闇坂 宮下」系譜のここ、「木村商店」がある。どちらも長く愛される店になるだろう。
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| fuku-men | 03:28 | - | trackbacks(0) |

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